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牛乳でダイエット!?効果的な方法をご紹介!

time 2017/01/06

牛乳でダイエット!?効果的な方法をご紹介!

牛乳と言えば、学校の給食を思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。

美味しくて栄養満点で、何と言ってもカルシウムが豊富だけど飲むと太ってしまう、というイメージがありませんか?

そんな牛乳ですが、最近は「栄養面からみるとダイエットに向いている」と話題になっています。

一体どんなダイエットなのか気になりますよね!それにダイエットの効果も気になるところです。

それでは、牛乳ダイエットの方法や効果を一緒に見ていきましょう。

 気になる牛乳ダイエットの方法は?

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ダイエットにはつらい食事制限や運動がつきものですよね。

大好きなスイーツをひたすら我慢する日々…。

きれいにはなりたいけれど、どうしても耐え切れず、ダイエットをあきらめてしまう事だってあります。

食事制限や運動はどうなのでしょうか?

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牛乳ダイエットの基本は、コップ一杯の牛乳を飲んで食欲を抑えるというものです。

ですが、ただ飲めばいいというものではなく、ある程度の食事制限や運動が必要になってきます。というのも、いつもの食事に牛乳をプラスしてしまうとその分カロリーが増えるので、かえって太ってしまうからです。

また、カロリーだけでなくタンパク質や脂肪も増えるので、肉やチーズなどをいつもより控えた方が良いでしょう。

そして、もう一つ気を付けておきたいことがあります。

皆と同じ飲み方では効果が出ない!?

ショック

牛乳ダイエットはたくさん飲めば瘦せるというものではないので、誰もが同じように牛乳を飲んでも、効果は表れる人と表れない人が出てきます。

まず、分かりやすいようにタイプを大きく二つに分け、肥満タイプか標準タイプで考えてみます。

次に自分はどちらのタイプに当てはまるかを決め、自分の体形に合わせて、飲む回数やタイミングを決めた方が効果的です。

肥満タイプの人は?

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・食欲旺盛で高カロリーな食事が多い。

・どちらかと言うと肥満度の高い人。

もしあなたがこのどちらかに当てはまるのであれば、食事前に牛乳を飲むことで食欲が抑えられ、食事の量が減るでしょう。

そうすれば自然と体重は落ちていきます。

標準タイプの人は?

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・食が細く食事は低カロリー。

・どちらかと言えば標準体重に近い人。

このどちらかに当てはまる人が食事のたびに牛乳を飲むと、かえって太ってしまう事にもなりかねません。

標準タイプの人は毎食後ではなく、朝目覚めた時に牛乳を軽く一杯飲むようにすると良いでしょう。

そしてこれはどちらのタイプにも言えることですが、牛乳を飲むときは、グッと一気に飲み干すのではなく、ゆっくり味わって飲むようにしましょう

牛乳について

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牛乳にはたんぱく質が豊富に含まれているので、学校給食では「主に体を作るもの」に分類されています。

タンパク質のほかにカルシウムやビタミンも含まれているので、普段の食事に足りない栄養素を補ってくれる栄養補助食品という考えもあるようです。

気になるカロリーですが、日本人の主食であるご飯と比較してみましょう。

牛乳とご飯のカロリー、高いのはどちら?

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ご飯はタンパク質と違い、体の中に入ると内蔵に負担を掛けずエネルギーとなります。

炭水化物が日中の活動を支えてくれるエネルギーとなっています。

ごはんと牛乳のカロリーを比べてみたことはありますか?

まずは二つのカロリーを見てみましょう。

牛乳とご飯のカロリー比較

○牛乳コップ一杯:約130kcal

○ご飯一杯:約240kcal

パッと見るとご飯の方が高カロリーに感じますよね。

ですが、牛乳を二杯飲むとご飯一杯分のカロリーと大体同じになります。

毎食後牛乳を飲むとき

さらに毎食後牛乳を飲むと、

130kcal×3=390kcal

となり、軽くご飯を二杯食べたのと同じになってきます。

ご自分の食事の量を考えながら、牛乳の量を調節してください!

完全栄養食品ではないの?

驚く

牛乳は栄養満点です。

足りない栄養素なんてないように感じますが、実は牛乳にも含まれていない栄養素があります。

牛乳にほとんど含まれない栄養成分

・ビタミンC

・ビタミンD

・鉄分

・食物繊維

これらの栄養成分はほぼ含まれていないとされています。

話は少しそれますが、ビタミンCが牛乳に含まれていないのは、子供の牛は体内で作ることができるからだそうですよ!

人間と違ってレモンがいりませんね!

このように牛乳に含まれない栄養は、他の食品で補いましょう。

日本人に牛乳は合わない?

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牛乳ダイエットの方法や栄養をサッと見てきましたが、ダイエットの効果を期待できない人もいますよね。

牛乳が身体に合わなくてお腹を壊してしまう乳糖不耐症の人や、元々アレルギーのある人にはこのダイエットは向きません。

欧米に比べて日本人にこういう体質の方が多いのは、食文化の違いによるようですね

日本の食文化について

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日本人は2000年という長い歴史の中で、米や麦などの穀物を主食とし、タンパク質は主に豆などの植物性のものを食べてきました。

牛乳をはじめとする乳製品や、肉類などの動物性たんぱく質を多く食べるようになったのは戦後のことです。

反対に欧米の人々は長い時間をかけて、牛乳や肉類を食べても耐えられる体を作り上げていきました。

ヨーロッパやアメリカに比べると、日本はまだまだ牛乳とのおつきあいが浅いので、体に合わない人がいてもおかしくないかもしれませんね。

詳しく説明すると?

哺乳動物は大人になるとミルクを飲まなくなりますよね。

一体なぜなのでしょうか?

乳糖不耐症のメカニズム

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ミルクはもともと子供のための飲み物です。

全ての哺乳動物は、離乳すると親と同じ食べ物から栄養をとることができるようになります。

これが自然の姿であり、どの哺乳動物にも共通していえることなのだそうです。

お腹が痛くなるのは自然な働き

子供がある程度成長するとミルクが必要なくなるので、分解酵素の働きが低下していき、お腹を壊してしまうようになります。

これは子供が上手く離乳できるように備わっている、自然のメカニズムなのです。

今は昔と違い、栄養豊富な食品を選び取って食べることができます。

牛乳を飲めない時は他の食品で補える、有り難い時代ですね。

お肉やチーズを控えめに

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牛乳と一緒に肉やチーズをたくさん食べない方が良いという一説があります。

牛乳に含まれるカルシウムと関係があるようですよ。

カルシウムが流れ出る?

肉やチーズなどの動物性たんぱく質をたくさんたべると、身体が酸性に傾くそうです

人間の身体は酸性に傾くと、アルカリの成分を使って元の状態に戻そうとします。

そのときに使うアルカリ成分がカルシウムなのです。

肉やチーズを摂りすぎると、血液を酸性からアルカリへ戻すために骨のカルシウムが使われ体の外に排出されてしまいます。

骨粗しょう症にならないように

乳製品

牛乳や乳製品を多くとる国で、骨粗しょう症が原因の骨折は起こりそうにありませんよね。

どちらかと言うと、骨が丈夫なイメージを持ってしまいます。

ですが、牛乳と一緒に肉やチーズを口にすることが多いので、日本人に比べるとそういう骨折が意外にも多いのだそうです

西洋風の料理が増えてきた日本でも、気を付けておきたいですね。

牛乳ダイエットを効果的にするには?

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牛乳を飲むときに合わせて摂ると身体によい食材があります。

どんな食材だと思いますか?

先ほどご紹介したように、牛乳にはいくつか足りない栄養素がありましたね。

これに注目するとダイエットが効果的になりますよ。

牛乳に足りない栄養素のグループと、骨を作るときに必要な栄養分のグループに分けてご紹介いたします!

牛乳に足りない栄養素のグループ

ビタミンCと鉄を一緒に取ると、鉄分の吸収が良くなります。

また、ダイエットの強い味方の食物繊維も意識して食べるようにすれば、ダイエット効果がアップしますね!

ビタミンCと鉄、食物繊維

・ビタミンC:かぼちゃ、サツマイモ、ジャガイモ(熱で壊れにくい。)

       キャベツ、レモン、ミニトマト、ピーマン

       ブロッコリー、カリフラワー

       果物(柿、イチゴ、みかん)

・鉄分:魚介類や海藻類に多く含まれる。

・食物繊維:ごぼう、サツマイモ、海藻類、きのこ類、豆類

小松菜、ほうれん草、かぼちゃ、サツマイモ、海藻類は、ビタミンC、鉄分、カルシウム、食物繊維など全体的に見てバランスよく栄養が取れますよ!

骨を作るのに必要な栄養グループ

骨を作るのに必要なのは、カルシウムだけではありません。

ビタミンDやマグネシウムなどの助けがないと、カルシウムを活かすことができません

ビタミンDとマグネシウム

・ビタミンD:魚、きくらげ、干しシイタケ、いくら、しらす干し

・マグネシウム:大豆製品、魚介類、海藻類

豆腐、魚介類、海藻類を普段の食事に取り入れることは骨を丈夫にすることです!そういう面でも和の食材は体にいいようですね

日光浴と適度な運動を!

いい生活習慣

「さて、体に必要な栄養をたっぷりとったから、もう大丈夫。」ではありません。

お日様の光を浴びながら、体を動かすことも大切です。

適度な運動はダイエット効果だけでなく丈夫な骨を作るのにも役立ちます。

運動した後の水分補給は牛乳ではなく、御茶やお水を飲むようにしてくださいね!

入浴後の水分補給も同じです。

バランスのとれた食事を!

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いかがでしょうか。

牛乳は本来子供を育てるための飲み物です。

今は酪農の技術が発達し、1頭の牛から1日に20リットルもの牛乳を取ることができるようになりましたが、昔は1~3リットル取れればいい方だったのだそうですよ。

子供を育てるためのミルクを分けてもらい、きっと大切に飲んでいたのだと思います。

命をつなぐミルクですから、私たちもそれを踏まえて大切に頂きたいものですね。

そして、どんな食材にも言えることですが、何でもバランスよく食べた方が体も喜びます

身体の声をよく聞いてダイエットに励みましょう。

あなたの身体が健康でありますように!