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乳がんが隠れているかも…乳腺症の1種の乳腺のう胞。症状や治療方法はコレ!

time 2017/01/08

乳がんが隠れているかも…乳腺症の1種の乳腺のう胞。症状や治療方法はコレ!

乳がん検診を受けたとき、「乳腺のう胞がある」と言われたら…
不安ですよね(´Д⊂…

乳腺のう胞は、かなりの高い確率でみられるものだけど、どういうものかあまり知らない人が多いのが現状なのです。

あなたがなってしまったときにすぐに改善にむけて行動できるよう、詳しく見てみましょう(*^^*)

乳腺のう胞になるとおきる症状

30~50代の女性に多いものです。

母乳をためる働きのある乳腺内に水分やリンパ液などの分泌液がたまって袋状になります。その袋の部分のしこりのことを『乳腺のう胞』と言います。

乳腺のう胞は良性のもので、乳がんに移行する可能性はありません^^

気になるのは乳腺のう胞の症状ですよね。
症状を1つずつ見てみましょう(ΦωΦ)
症状をみる

  • しこり
    数・大きさは様々
    1つのことも、複数できることもある。大きさは小さいものから、10cmぐらいになることも。

    *大きい・多いと危ないかもと思いがちだけど、数や大きさはあまり気にしなくても大丈夫!
  • 乳頭から分泌物が出る
    色は緑色や茶色
    もし分泌液に透明や血が混じるようなことがあったら危険!乳がんの可能性がある。
  • チクチクする痒みや痛みがあるときがある
    サイズが大きいときは、押すと痛みを感じることがある。
  • 胸の違和感

先にも言ったように乳腺のう胞は良性のものです。

自然に治ることもあるので、あまり気にすることはないですよ。

胸に違和感があって嫌な気持ちになりますが(´Д⊂…

でも、胸の症状は自己判断するのは危険です!
悪性のものと似たような症状がでることもあります。

「乳腺のう胞かも?」そう思っても、1度病院に行ってみたほうがいいですね。

乳腺のう胞になる原因

実は、乳腺のう胞は乳腺症との一種とされています。

乳腺症になった結果、乳腺のう胞も発症するケースが多いので、原因の1つは乳腺症と言われています。

そのため、乳腺のう胞も卵巣ホルモンの影響を大きく受けています。
卵巣ホルモン
卵巣ホルモンは生理周期によって変化しますが、ホルモンの分泌に反応して胸の腫れや痛みが発生することが原因になるのです。症状で痛みを伴う人は、生理前に感じますよ。

乳腺症って何?って人は、こちらからどうぞ(*^^*)
乳腺症の症状や原因は何?

乳腺のう胞の予防方法

原因の1つが乳腺症で、卵生ホルモンが影響しているので、予防方法は乳腺症と同じになりますね。

全くならないというわけではないですが、なる可能性を低くすることはできると思います。

体にいい、規則正しく健康的な生活を心がけることが大切です。

  • 脂肪・カフェイン・アルコールの摂取量を減らす。
  • 海藻類などヨード・豆類のイソフラボン・アーモンドなどに含まれるビタミンEを積極的に摂取する。
  • ストレスをためない。
  • 睡眠と休息をたっぷりとる。

ストレス睡眠は、ホルモンバランスを乱す大きな原因になります。
ストレス
1日6時間以上は寝るようにして、ストレス発散は自分に合った方法でやるのが1番いいです。趣味に没頭したり、何も考えずにぼーとしたり・・・

これで発散できる!というものをみつけてみてください^^

ただし!!暴飲暴食での発散は絶対ダメです!

食生活もホルモンバランスを乱す原因なので、ストレスは発散できても乳腺のう胞に近づいてしまうかもしれません(´Д⊂…

検診・治療方法

小さいしこりの場合は、自然に治ることも多いので様子を見てから判断します。

【治療】
しこりが気になる場合は、しこりに注射器をさして分泌物を抜き取るのが一般的です。
検査
【検査】

  • 超音波検査:超音波とは人間の耳には聞こえない高い周波数の音波のことで、一定方向に強く放射され直進性が高いという性質があります。

    これを利用して超音波を発信し、そこから返ってくるエコー(反射波)を受信し、コンピュータ処理で画像化して診断する方法のことです。
  • 生検(針を刺して組織を確認すること):病変の組織(細胞)を採取して、それを顕微鏡で調べる検査で、「バイオプシー」とも呼ばれます。

自分でできる痛みへのケア

痛みを軽減するためには、サイズのあった下着をつけて胸をしっかりサポートすることです。

ワイヤーなどで締め付けずに、胸全体を包み込むことが出来て、マジックテープでつけてはずせる医療用のがオススメですね。
医療用ブラジャー
痛みは、胸を温める、または冷やすことで軽減します。ホットタオルか氷や保冷剤をタオルで包んだものを胸に当ててみたりするといいですね。

いろいろ試してみて自分にあった方法を見つけれると、痛み対策に役立ちますよ。

痛みが強い場合は、我慢しないで鎮痛剤を使用するのもいいでしょう。その時に、使い過ぎには注意です!

医者に相談しながら、服用するようにしましょう^^

胸の悩みから開放
乳腺のう胞だけなら、良性で心配することはありません。

でも、のう胞の中にガンが隠れてる場合もあるのです(´Д⊂…

良性だから大丈夫!
乳腺のう胞だからいいや。


そんな風に思わずに、何か違和感があったら病院に行くことをオススメします!

医療を勉強してきたお医者さんでも判断が難しいのが、胸の病気です。

自己判断で決めてしまうのは、とっても危険なのを覚えておきましょう。

美容カウンセラー恵梨
1974年生まれ
東京女子医科大学卒業
都内某有名クリニックで管理主任を務め
美容カウンセラーとして独立。
現在は美容メディアや地方講演など多方面で活躍中。