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顔の黒ずみの原因は5つある!自分にあった解消法でトラブルゼロの肌へ

time 2016/12/04

顔の黒ずみの原因は5つある!自分にあった解消法でトラブルゼロの肌へ

気をつけてるのに、顔の黒ずみが治らない…
鏡、見るのいやだなぁ…
そんな悩み、ないですか?
1度なってしまうと治りにくいですよね(´Д⊂…
治りにくい
でも正しいケアを続けていくことで治していくことはできます。
いつでも自信がもてる、キレイな肌を目指してみませんか?(*^^*)

顔の黒ずみの種類

何でも解消するためには、原因がわからないとやりようがないですよね。
黒ずみの原因は5つ。

角栓詰まり
乾燥毛穴
メラニン毛穴
すり鉢状毛穴
クレーター毛穴


それぞれの原因と解消方法を見てみましょう(ΦωΦ)

角栓詰まりタイプ

角栓とは、皮脂(顔の脂)角質が混ざり合い毛穴に詰まっている状態のこと。また、ホコリや落としきれなかったメイクなどが詰まっても黒ずみになります。
角栓つまり
黒ずみの代表的なタイプがこれ。ザラザラしているのが特徴です。皮脂分泌が多い肌質の場合、分泌される皮脂の量と新陳代謝のバランスがとれていないことにより、毛穴が詰まり汚れてしまっているのです。

解消方法・皮脂

大事なのは、皮脂角質の対策。まずは、3つの皮脂対策。

洗顔

洗顔の一番の目的は、分泌した皮脂を取り除くこと。毎日水洗顔だけという人もいます。でもそれだと汗や埃は落ちても、皮脂は水だけでは落ちません。なので、洗顔料を使って洗顔しましょう^^

寝ている間も皮脂の分泌はあるので、極度の乾燥肌や敏感肌以外の人は、夜だけでなく朝も洗顔料を使った洗顔がいいですよ。
夜は、メイクを落とすためにクレンジングも忘れずに!
洗顔
【ポイント】
しっかり汚れを落とさなきゃ!
そう思って、力をいれて擦っていませんか?それでは逆効果!皮脂腺が刺激され皮脂の分泌が増えたり、保湿力を奪ってしまう可能性があるので、肌への負担になります。

肌へのクッションとなる泡が重要なので、泡立て量は卵1個分を目安に。泡たてネットで泡を作ると、きめ細かいいい泡が簡単に作れますよ。洗う時は、肌に触れるか触れないか程度の力加減で、泡で転がすように洗うようにしましょう。

ペースト状(クリーム)のフォームタイプは、洗顔料に含まれる油分などが肌に残りやすいです。なので昔ながらの固形石鹸のほうが、すすぎ後さっぱりと皮脂や汚れを落として、肌に弊害となるものを残さないので、オススメです。

ビタミンC誘導体化粧水

洗顔後の保湿は欠かせません!化粧水は、若干の皮脂分泌コントロール作用がある、ビタミンC誘導体入り>がオススメ。成分表には、ビタミンC誘導体とは書いていないので、これらが書いてあるものがいいですよ。

パルミチン酸アスコルビルリン酸3Na
リン酸アスコルビルMg
3-O-エチルアスコルビン酸
アスコルビルリン酸Na


ビタミンC誘導体化粧水は、皮脂だけでなく、シミやシワにも働きかけるので1本あると便利です。

日中の皮脂対策

皮脂は毛穴の黒ずみだけでなく、酸化してシワやシミなどの肌老化を促進します。なので日中の対策も大事。

この時、あぶらとり紙では肌にとって必要な皮脂まで取ってしまいます。ティッシュなどでおさえるようにして、皮脂を取るようにしましょう。メイク崩れの原因にもなるので、数時間に1回、と決めておくのもいいですよ。

【ポイント】
皮脂が浮き始めたら、角栓が目立つ部位を中心に早めに取り除くこと。額、鼻、鼻横頬の皮脂は、特に意識して取ることを意識しましょう。
日中のケア

解消方法・角質

次は3つの角質対策です。

酵素洗顔料

一般的な洗顔料は皮脂にはとても効果的。でも、角栓の原因の1つとなる角質は落としきれないのです(´Д⊂…それは、角質がタンパク質でできているから。

落とし切れなかった角質が蓄積されると、毛穴の角栓詰まりが出来上がり。そこでオススメなのが、タンパク質を分解する『酵素洗顔料』

【特徴・使い方】

  • 角栓詰まりを予防するだけでなく、皮膚を柔らかくする効果があるので、毛穴が詰まりにくい状態へと導きます。
  • 洗浄力が強いため、毎日の使用はNG! 1週間に2回程の使用がベスト。
  • 肌が弱い人は、ピンポイントで気になる部分だけに使用するように。
  • 酵素洗顔料を使用するときは、通常の洗顔料による洗顔はいらないです。
  • 酵素は低温に弱いため、36℃前後のぬるま湯で泡立ててください。
  • パウダー状のものが多く、湿気で作用が低下することもあるので保存の際には水分混入に注意

酵素洗顔

ピーリング

乳酸・グリコール酸・フルーツ酸などが配合された『ピーリング化粧品』も効果あり。自宅で出来るホームピーリングは、クリニックで受けるものよりも作用は弱め。でも継続的に行うと角栓詰まりはもちもん、エイジングケアも期待できます。

【選び方と使い方】
ジェルクリームタイプがオススメ!擦ってボロボロと消しゴムのようにカスを落とすタイプや石鹸タイプよりも、塗って3分~5分程度放置した後に洗い流方が肌への負担が少ないのです。

定期的に行えるものを選ぶこと。各製品の使用方法を厳守する必要はありますが、1週間に1回を目安に、定期的に行えるものがいいですね。

ピリピリするタイプでないと意味なし。無感覚のものが肌に優しいと思われがち。でも、ピーリングは肌に乗せてしばらくしたら、ピリピリするものでないと意味がないのです。

肌が弱い人は気を付けて!肌の弱い人でもピーリングはできますが、自分の肌に適した強さが大切。使う時は美容皮膚科に1度相談するといいですよ。

保湿は欠かせない。ピーリング後は、古い角質が取り除かれたことで、突っ張り感や乾燥を感じるので保湿ケアをしっかりと。

紫外線対策が必要。ピーリング後は紫外線を吸収しやすく、日焼け止め化粧品を付ける必要があります。ただ深刻に考える必要はないです。普段行っている紫外線対策を。

ダメ
酵素洗顔料との併用は良くないので、どちらか1つを選んで使いましょう。

その他の解消方法

皮脂と角質の対策は分かりました?どれも続けないと意味ないので、日々の生活に組み込んで行くようにしてください。それ以外の対策方法も見てみましょう(ΦωΦ)

保湿

保湿を促すことで、毛穴周りの皮膚を柔軟に保ち、毛穴つまりを予防します。美容液は、オイルフリー/オイルカットのサラッとしたものがオススメ。
保湿に優れている成分は、こちら。

セラミド2
セラミド3
ヒアルロン酸Na
水溶性コラーゲン
エラスチン


美容液後のケアの順番は、乳液→クリームです。いくら化粧水を使っても、蓋をしないと水分は蒸発してしまいます。スキンケアでは、油で蓋をしていくのを忘れずに!

コメドプッシャー・毛穴パック

コメドプッシャー
コメドプッシャーとは、角栓を直接押し出す専用器具。毛穴パックも角栓を取り出すもの。これらのやり過ぎは、刺激になり毛穴がひらく原因に。気になる部分だけに使い、1ヶ月に1回の使用が目安です。

乾燥毛穴タイプ

肌の乾燥(水分量の低下)が原因なので、保湿ケアを重点的に!
乾燥毛穴

解消方法・保湿

乾燥にはしっかり保湿を。いいと思ってやってることが、実は逆に肌に良くなかった…ということもあります。正しいケアを。

刺激を減らす

乾燥する加齢以外での原因は、クレンジング・洗顔での擦りすぎや時間の掛け過ぎ、化粧水を付ける際のパッティングなどがあります。これらに注意しましょう。

クレンジングや洗顔は優しく手短に行い、化粧水や美容液は肌を押さえるようにして優しくつけること。

保湿化粧品

最高の保湿成分の『セラミド』が配合された化粧品を使いましょう。全成分を見て、セラミドの後に数字や英単語(セラミド1・セラミド2・セラミド3・セラミドNP・セラミドNSなど)が記載表示されているかがポイントです。

ハトムギ茶

ハトムギ茶は美容との関連性が深く、特に肌の水分を増やす作用があると言われています。毎日朝晩、コップ1杯程度を飲むのがオススメ。

メラニン毛穴タイプ

メラニンが蓄積しているため、シミ対策が必要。でも、目に見える形でできてしまったシミは、完全に色素が沈着しているため化粧品で消すことは難しいのです。これ以上進行させないという予防意識を。
メラニン毛穴
紫外線・美白化粧品・ピーリングが予防につながりますよ。

化粧品は、アルブチンビタミンC誘導体を使ったスキンケアがオススメ。
またプラセンタもいいですよ。高い美白効果に加えて、ターンオーバーを正常化させて細胞を活性化させることができるので、シミのメラニン沈着を早くオフすることが可能なのです。

他には、トラネキサム酸も美白に効果的。メラニンの生成をするメラノサイトの活性化を阻止するので、色素沈着を起こすのを防いでくれます。

すり鉢状毛穴タイプ

皮脂分泌が盛んな脂性肌(オイリー肌)の人に現れやすく、皮脂の酸化が原因になっている為、皮脂対策が必要。
皮脂対策は、角栓詰まりで説明したとおりです。

クレーター毛穴タイプ

このタイプが1番難敵!
クレーター毛穴
皮膚の一部が無くなってしまっている状態なので、日常のスキンケアや化粧品では治せないのです(´Д⊂…気になる人は、美容皮膚科へ相談を。
唯一、ピーリング化粧品が予防として有効だと言われますが、年齢を重ねるごとに効果は薄れてしまいます。

毛穴のチェック
タイプ別に対策を書いてみましたが・・・
結果、角栓詰まりタイプの毛穴ケアは全ての黒ずみを予防できるのです。

また、シワ・シミ・たるみ・乾燥などのエイジングサイン全般に効果的なので、一挙両得。角栓詰まりの対策をしつつ、タイプ別のものをプラスしていくといいと思いますよ。

1度なってしまうと治しにくいタイプもあります。なので、黒ずみにならないことが大切。予防を心がけて!

嬉しい
また、皮脂分泌をおさえることが黒ずみの改善には必要です。顔の皮脂分泌のことに関しては、こちらでまとめているので気になる人は読んでみて(ΦωΦ)
顔の皮脂分泌が多くなる理由

間違った情報に惑わされない!

黒ずみの解決策として、いろいろきいたことがあると思います。オロナイン、ヨーグルトパック、炭酸美容液などなど。

よく聞くけど、本当に効果あるの?
良くなるって聞くし、いいから試してみないと!
そんな風に思ったことある人もいるのでは?
悩む
でも、試しにやってみてそれが肌によくないケアだったら…
解決するどころか余計悪化した!?
なんてことになる可能性がありので、正しいケアをすることが大切ですよ。

オロナインH軟膏

毛穴パックをする前に、オロナイン軟膏を使用することで、鼻の角栓が取れやすくなると言われます。

これは私の独自の見解になりますが、角栓のメカニズムに対する直接的な関連性は低いと思います。HPには『化粧品ではないので』と、はっきり提示されていますし、スキンケア目的での使用は、ベストではないでしょう。

角栓除去としてオロナインに執着するよりも、酵素洗顔料やピーリングのほうが効果的だと思いますよ。

ヨーグルトパック

ヨーグルトに含まれるフルーツ酸が、ピーリング効果を発揮して毛穴の黒ずみを取ると言われます。

これは効果は低いと思います。食品は、口から体内に摂り込むことでパフォーマンスを発揮するので、化粧品とは作用が違ってきます。ヨーグルトのピーリング効果がないとは言い切れませんが、気休め程度でしょう。

他にも自然の植物を利用したスキンケアや、食品を利用したパックなどが流行っています。でもこれらは多くの成分が入り混じっているのです。肌に優しいイメージがありますが、刺激反応やアレルギーを起こしやすいです。特に、敏感肌やアレルギー体質の人にはオススメできません。

オイルパック

主にオリーブオイルを使ってパックをすると、その後の洗顔で黒ずみがごっそり取れると言われています。

比較的肌への負担が少ないと言えるので、騙された感覚で試してみる価値はあるかもしれません。でも、角栓以外の黒ずみには効果は期待できないです。

もしやる場合は、食用のオリーブオイルは不純物が多く、アレルギーや吹き出物のリスクがあるので、薬局に売っている精製された『オリブ油』がいいでしょう。

炭酸美容液

二酸化炭素が皮膚内に吸収されると、血管が拡張して血の巡りが活発になります。これは科学的に証明されていること。

炭酸美容液はこの原理を応用し、顔肌の血流をアップさせて栄養を届きやすくすると同時に、美容液に配合されている成分の浸透性を高めるといいます。くすみや透明感キメやハリに働きかけるそうです。

ただ、美容液に配合された炭酸が本当にそのような効果があるのかと言われると、残念ながら科学的根拠は不明瞭。毛穴の汚れやタンパク質を吸着させる作用があるクレンジング料や洗顔料のほうが効果は期待できます。

もし、炭酸美容液を使う場合は、乾燥がひどい人、敏感肌の人、使用後に赤みやヒリヒリ感が現れた場合は、すぐに使用をやめましょう。

ホットタオル

ホットタオル(蒸しタオル)を肌に乗せ2分~3分放置すると皮膚(角質)が柔らかくなり毛穴が開きやすくなるため、その状態でクレンジングや洗顔をすると黒ずみがよく取れるといいます。

黒ずみに関しては、あまり大きな効果はないでしょう。それは、タンパク質を含んだ黒ずみは酵素や酸などの特定の成分でしか分解が難しいので、毛穴を開かせる行為は無意味に近いのです。

もしホットタオルをするなら、した後に酵素洗顔料やピーリング化粧品を使うことで相乗効果は期待できます。

風呂(入浴による発汗)

お風呂で汗を掻くと毛穴の老廃物(黒ずみなど)が押し出されて綺麗になる、という話も聞きますが、これはに近いでしょう。
汗腺は毛穴(皮脂腺)とは別の穴なので、汗をかいても毛穴は綺麗になりません。

開放
いかかでしたか?
効果があるか分からないことを試すよりも、正しいケアを続けていくほうが効果は期待できると思います。

スキンケアに裏技はないです。毎日のケアや、日常生活に黒ずみ対策を取り入れていって解消していきましょう。間違ったケアをすることで酷くなることもあるので、1度よく黒ずみを観察して、正しい原因と解消法を知って、黒ずみとさよならを(*^^*)

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美容カウンセラー恵梨
1974年生まれ
東京女子医科大学卒業
都内某有名クリニックで管理主任を務め
美容カウンセラーとして独立。
現在は美容メディアや地方講演など多方面で活躍中。